某省庁様向け
RPA導入・ロボット作成内製化

某省庁様向け

UiPathで実現する
業務効率化
・ロボット作成の内製化

  • デジタル・ガバメント推進計画の一環としての導入
  • 無人でのスケジュール実行を実現
  • ロボット作成の内製化もご支援

導入製品

 ・UiPath
  -RPA Developer(現在のフレックスライセンスの前身)
  -Unattended Robot
  -Orchestrator(オンプレミス版)

案件規模

 2024年までにUnattended Robotを200台にする計画

デジタル・ガバメント推進の一環としてのRPA導入

「デジタル・ガバメント実行計画」を踏まえ、
業務の改善、効率化のため、RPAの導入を推進、検討することとなった。

職員によるロボット内製化を視野に入れていたため、デスクトップで稼働できることと、
サーバで集中管理可能なことを条件とし導入するRPA製品を検討。
同機関における実証実験を経て、「UiPath」を選定することとした。

無人でのスケジュール実行のためOrchestratorを導入

管理者負担軽減のため、管理ツールが稼働可能なロボットを発見し次第、待機している各RPAワークフローを
無人でも実行させられる機能(キュー機能)を使用するため、UiPath Orchestratorの導入を決定した。
Orchestratorの導入・構築を当社にて実施した。

ロボット作成の内製化のために

ロボット作成の内製化を見据え、省庁の職員様向けのロボット作成トレーニングを実施することとした。
全5回のトレーニングに15名ほどの職員様にご参加頂き、
RPAの基礎から始め、実際の画面も用いながらロボット作成の作業をレクチャーさせて頂いた。