自社事例
社内事務手続きの自動化
自社事例
日常業務こそ自動化。
事務業務の自動化プロジェクト
- 日常業務の自動化
- UiPath Automation Hubでアイデアを収集・管理
- 従業員のライフサイクルに合わせた業務運用
導入製品
・UiPath(Automation Hub)
・SAP
・Excel マクロ
案件規模
・2021年12月~取り組み中
職場環境の変化に合わせ、事務業務のRPA化プロジェクトを開始
当社では、事業規模に比例し膨らむ事務作業量に課題を感じていた。
また、ライフイベントに合わせた従業員の増減も見越して、事務作業のRPA化を進めるプロジェクトを発足した。
プロジェクトメンバーは事務担当者がメインとなり構成され、RPAツールのUiPathエンジニアもアドバイザーとして参加した。
効果の大きい業務から自動化するために
RPAプロジェクトを進めていく中で、「どの業務を自動化したらいいかわからない」「何から自動化するべきか」
「自動化のアイデアをどのように管理したらいいか」など、プロジェクトを推進する上での課題も上がってきた。
そこで、当社はRPAツールのUiPath Automation Hub*を採用した。
メンバーが自動化したい業務(アイデア)をAutomation Hubに登録するだけで、アイデアの共有・管理が可能となり、
プロジェクトを効率よく進めることが可能となった。
*Automation Hub:自動化のアイデアをデータに基づいて分析しを行い、自動化の効果が大きいものから評価し優先順位付けてくれるツール。
プロジェクトの自動化例:押印に必要な申請書の作成・提出業務
自動化した作業内容
・必要情報入力
・Excelのファイル名設定
・PDFファイル名から必要情報を参照
・指定のフォルダにExcelを移動
効果
・作業時間を200時間/年 削減。
・申請書の作成ミスが0件に。