運送会社様向け
車両管理システム

運送会社様向け

データ分析がビジネス改革に繋がるカギとなる。
業務プロセスの可視化とデータ分析を可能にしたシステムが業務変革の契機に。

  • intra-martを活用したシステム移行
  • 業務プロセスの可視化
  • BIソリューションの活用

導入製品

 ・intra-mart

案件規模

 ・案件規模:30人月
 ・スケジュール:6ヶ月

車両情報のweb管理を導入

本案件では、運送会社を経営するお客様の車両管理システムをwebでの一元管理に移行することで、車両管理業務のプロセス化と車両情報の分析を実現した。
また、intra-martのログイングループ管理機能を活用し、複数の運用会社で活用可能なシェアードサービスを構築した。さらに蓄積されたデータをグラフや表で簡単に表すことができるintra-mart機能(ViewCreator)を、BIソリューションとして活用し情報の分析を可能とした。

業務の可視化は業務見直しのきっかけに

従来まではExcelを利用して車両情報を管理しており、二重管理や記入ミス、作業者・管理者の属人化などの課題があった。
業務のシステム化により、課題解決に至り、コスト削減にもつながった。 今回のシステム化が他業務の見直しも検討する業務改革のきっかけとなった。

BIソリューションの導入により、簡単に分析可能に

ViewCreatorを活用したBIソリューションにより、メーカ別故障率・燃費算出、個社トータルコストや支店別車両コストを可視化した。
それにより蓄積したデータの分析が容易になり、分析データをビジネスに活かすことも可能に。また、intra-martの標準機能を用いて導入しているため、開発コストはフルスクラッチで開発するよりも削減することができた。