フォーカスシステムズの強み
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SAPから幅広いIT領域まで、
総合的な技術力であらゆるニーズに対応SAPの導入・運用に関する高い技術力は、当社の強みのひとつです。加えて、他のアプリケーション開発、インフラ(オンプレミス・クラウド)、セキュリティの各分野においても優れた人材を擁しています。貴社のITパートナーとして、幅広い領域で課題解決に貢献いたします。 -
上流から開発・運用まで – ビジネスパートナーと連携し、包括的なコンサルティングを実現上流コンサルティングから開発・運用まで、包括的なコンサルティングサービスを提供できることです。シニアコンサルタントによる戦略立案から、各種製品の導入・構築、開発、AMSに至るまで、一貫したサポートが可能です。さらに、ビジネスパートナーとの連携により、より幅広いソリューションをご提案いたします。
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多言語対応により
グローバルビジネスを支える英語、中国語、ベトナム語、フランス語といった主要言語をカバー、お客様のグローバルな活動をサポート。海外へのロールアウトや日本へのロールインなど、SAP
のグローバルな展開支援をコンサルタントいたします。 -
SAPの豊富な導入実績SAPの導入において豊富な実績を有しています。特に、SAP S/4HANA Cloud Public
Editionの導入では高い評価を受け、“SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023” Cloud 部門の『Public
Cloud』アワードを受賞。実績と専門性を活かし、お客様のSAP導入プロジェクトを力強くサポートいたします。
ソリューション
フォーカスシステムズが支援する SAP ソリューション
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中堅企業のビジネスを未来へSAP S/4HANA Cloud Public EditionSAP S/4HANA Cloud Public
Editionは、最新のクラウド技術を活用したSaaS型ERPソリューションです。業界のベストプラクティスを取り入れたこのシステムは、ビジネスプロセスの効率的な標準化を実現します。従来のERPシステムと比べ、導入期間やインフラ整備にかかる時間を大幅に短縮できるのが特長です。お客様の成長に合わせた段階的導入を提案し、システム検討から運用保守まで支援することで、事業拡大とDX推進に貢献します。 -
企業の変革を支える、ビジネスの統合プラットフォームSAP Business Technology PlatformSAP
BTPは、SAP社が提供するクラウドベースのビジネステクノロジープラットフォームです。アプリケーション開発・実行・統合、データ管理、分析、AI、自動化など90以上の機能を備え、ローコード/ノーコードでビジネスアプリケーションの拡張・融合を可能にします。アプリ開発、データ分析、AI活用が一つのプラットフォームで可能となり、迅速な意思決定と革新的なサービス創出を支援。コスト削減と競争力強化で、企業の成長を促進します。 -
クラウドが変える、企業の経費管理の未来SAP Concur世界最大のシェアを誇るクラウドベースの経費管理ソリューションです。出張費、交通費、経費精算、請求書管理などを一元化し、経費の可視化と適正化を実現します。フォーチュン500の多くの企業が採用するこのシステムは、カスタマイズ性も高く、従業員の生産性向上、経費の透明化、ガバナンス強化を支援。ペーパーレス化と自動化で、企業の経費管理を革新します。業務分析から設計、構築、運用まで、貴社に最適な経費管理の実現をワンストップでお手伝いします。
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データで導く、スマートなビジネスプロセスSAP SignavioSAP
Signavioは、ビジネスプロセス管理(BPM)を支援する先進的なソリューションです。業務プロセスの定義、可視化、分析を通じて、継続的な改善を実現します。プロセスマネージャー機能を使用し、現状の業務プロセスを可視化・分析し、理想的なプロセスのモデル化とシミュレーションを行います。これにより、効率的で効果的なビジネスプロセスの設計と最適化が可能となり、企業の業務改善を強力に支援します。
お客様導入事例
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SAP S/4HANA Cloud Public Edition 導入事例 –
株式会社CLホールディングス / 株式会社レッグス 様SAP クラウド ERP導入における最大のポイントは、業務プロセスを集約し「標準化」を図ったこと。カスタマイズを最小化することで導入・改修コストを抑制、短期間の構築を実現。 -
目標売上を達成するための経営基盤強化を実現お客様業種サービス業導入ソリューションSAP S/4HANA Cloud Public
Edition導入期間7か月適応範囲財務会計、管理会計、販売管理、購買管理、
プロフェッショナルサービス、SCP導入の背景- ● 組織改革、制度改革、システム改革の実現を目指す
- ● 急速な事業変化に追従できず“人”による対応、統制面の不安があった
- ● 2年後に迫るソフト/ハードウェアのサポート切れ
SAP S/4HANA Cloud Public Edition を選んだ理由- ● 標準化が推進でき内部統制を強化できる仕組みがある
- ● 業務への適応範囲が広いSaaS型ERPである
- ● 常に最新環境であり、維持/運用面で強化やコスト削減が可能なソリューション
- ● 中長期にわたり安定稼働できる信頼性の高い情報基盤
導入の効果- ● 情報と物と金の流れが、正確かつ迅速に把握が可能になった
- ● 属人化された業務の見える化と間接業務が低減された
- ● IT面での運用負荷の低減、運用主体の業務から企画系にシフトできた
- ● 【副次効果】導入を通して従業員のチェンジマインド、改革の熱意が上がった
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企業のDX化に向けたデジタルプラットフォームを実現お客様業種サービス業導入ソリューションSAP S/4HANA Cloud Public
Edition導入期間12か月適応範囲財務会計、管理会計、BI導入の背景- ● 稼働から20年以上経過したレガシーシステムの改修を継続してきたが、詳細な設計書の紛失やリソースの確保が課題になってきた
- ● 事業変化には“人”で対応してきたため、属人化による間接工数の肥大化やガバナンスに問題が生じてきた
- ● 情報が散在しすぎているため、経営に必要な情報を適切に提供できなかった
SAP S/4HANA Cloud Public Edition を選んだ理由- ● DXの第一歩として、土台となる経営基盤の強化が必要と考えた
- ● 長期にわたって安定稼働できる信頼性を第一に選定した
- ● 低TCOを実現するための豊富な標準機能(SAPベストプラクティス)や、自動化を推進できる仕組みが要求に応えるものだった
導入の効果- ● DXに向けた第一歩として迅速な情報収集、解析、活用が始まったと感じる
- ● 業務の標準化により、属人化された業務や間接業務が大幅に低減され、体制の見直しも実現できた
- ● 集計・分析・報告のタイミングが異なっても結果を相互に活用することで、財務数値の変動要因を早期に把握できるようになり、信頼性の高い管理会計情報の提供も可能になった
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スピード経営の早期実現に向け短期間で基幹システムを刷新お客様業種サービス業導入ソリューションSAP S/4HANA Cloud Public
Edition導入期間7か月適応範囲財務会計、管理会計、販売管理、購買管理、
プロフェッショナルサービス導入の背景- ● レガシーシステムでは実現できない改修要件も多くなり、Excel等で対応していたが、属人化の温床となってしまい、間接工数/費用が年々増加傾向にあった
- ● システム運用や改修費用が年々高騰しており、改修のためのリソース確保も難しくなった
- ● 競争領域における業務/システム設計が不十分であったため、経営や事業が必要とする情報収集に時間がかかり、情報の信憑性も低かった
SAP S/4HANA Cloud Public Edition を選んだ理由- ● コストを抑え、速やかに基幹システムの構築が可能なソリューション
- ● 個別最適を排し、全体最適を実現する仕組み
- ● 業務設計に時間をかけず、業務見直しの鑑を有した基盤(SAPベストプラクティス)
- ● 事業やプロジェクト等、細かなメッシュでの予実管理が可能な製品
導入の効果- ● 原価、勘定科目等の見直しを同時に実施したことで、コスト削減だけでなく、業務効率化や生産性向上につながっている
- ● 事業やプロジェクト別収支状況をリアルタイムに把握することで、コンディションが悪い際には、迅速に改善策を講じることができるようになった
- ● Fit To Standardを強く推進したので短期でシステム構築ができ、業務の標準化も同時に事が実現することができた
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ECC6.0からS/4HANA Cloudへのマイグレーション(リビルド)お客様業種サービス業導入ソリューションSAP S/4HANA Cloud Public
Edition導入期間10か月適応範囲財務会計、管理会計、販売管理、購買管理、
プロフェッショナルサービス導入の背景- ● ECC6.0導入から6年経過し、事業変化にはアドオンやフロントシステムで対応していたが、アップグレードするには影響が大きく、凍結状態で最新状態を維持することができなかった
- ● 機能追加は主にフロントシステムで実現してしまったため、SAP ERPの価値を使い切れていない、ただのPL/BS作成ツールであった
- ● M&Aを積極的におこなっているが、会社/事業変化にIT基盤が追従できていなかった
- ● 情報が散在しているので、経営に対し迅速に情報提供ができなかった
SAP S/4HANA Cloud Public Edition を選んだ理由- ● オンプレミスや他製品と費用試算を実施したが、安価且つ余計なキャッシュアウトを抑制できることが判明
- ● システム運用にかかわる社内リソースの工数を大幅に低減させたかった
- ● 事業変化への柔軟性や常時最新環境、あらたなる機能追加の恩恵を受けたいと考えた
導入の効果- ● 基幹システムは標準機能を最大限に活用したことでリアルタイム性が向上し、フロントシステムでの機能は最低限に抑えることができた
- ● ホールディングス化、事業会社の追加、グローバル対応等も迅速且つコストを抑えて対応することができるようになった
- ● システム部門のありかたの見直しができた
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フォーカスシステムズは、確かな実績に基づく各種技術を用いて
様々な業種のお客様へシステム導入を行ってまいります。
ぜひお気軽にお問合せください。
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