教育業向け
在宅勤務セキュリティの強化
教育業向け
事業環境の変化に即する
ニューノーマル時代の拡張型セキュリティ
- 在宅勤務自のセキュリティ対策
- セキュリティ対策の強化
導入製品
・PaloAlto – Prisma Access, Panorama, Cortex Data Lake
案件規模
・利用ユーザ 2200名
在宅勤務に潜む、セキュリティ課題の解決
社会情勢に合わせ、多様な働き方を求められるようになった今、在宅勤務におけるセキュリティ対策が重要になっている。
当案件のお客様は、急な在宅勤務に対応すべく、元々導入していたVPN*¹の仕組みを利用し在宅勤務の運用を始めたが、
それだけでは十分なセキュリティ対策ができていなかった。
社内のリソースを利用する場合はVPNを通るためセキュリティは担保できていたが、各種クラウドサービスを利用する場合に、
VPNを経由せずにインターネット経由でアクセスが可能となるため、セキュリティ担保ができないという課題を持っていた。
そこで、Secure Access Service Edge (SASE*2)製品であるPrisma Accessを導入することで、
在宅時におけるセキュリティの課題を解決した。
(*1)VPN:Virtual Private Networkの略称。インターネット上に仮想の専用線を設定することで、特定の人のみが安全に利用できる専用ネットワークのこと。
(*2)SASE:1製品でネットワーク機能とネットワークセキュリティ機能を提供する製品のこと。