これからの社会をデジタルでつくる
2021年9月にデジタル庁が発足し、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」
というミッションのもと、ガバメントクラウドの導入や行政手続きのデジタル化、
システム標準化をはじめとした国全体を挙げたDXが推進されています。
それに伴い、自治体、官公庁、独立行政法人などの公共サービスに従事される皆さまも
未曾有の変革が求められ、前例のない取り組みや課題に直面している最中かと思われます。
当社は創業以来、IT分野一筋50年。
公共系システムを多数導入してきた当社が、
これからの公共サービスを支える皆さまをIT技術でご支援します。
当社が提供するバリュー
システム調達を行う上で、以下3ステップの流れでベンダに依頼することが一般的だと思われます。
当社では3ステップ全てにおいて、積極的な支援活動を実施しておりますので、お気軽にご相談ください。


STEP1:情報収集
市場にどのような製品があるのか、同規模団体で前例がないか。という観点で情報収集されるケースが一般的かと思います。
当社では導入事例のご紹介や最新ソリューションのご紹介、デモ実演をはじめ、意見招請・情報提供依頼への回答も積極的に行なっております。

STEP2:予算編成
毎年9月~10月ごろの来期予算編成に向け、各業者に参考見積のご相談をされることが一般的かと思います。
当社では営業・プリセールスエンジニアによる二人三脚の営業体制により技術的観点も考慮した参考見積の迅速な提供が可能です。

STEP3:入札公告
「入札」という調達方式の特性上、複数業者が参加するよう広く公告することが要求され、応札する業者は玉石混合になるケースも多々あります。
当社では毎年20件以上の応札実績を持ち、一般競争入札・企画競争入札(プレゼン)・最低価格落札といった様々な入札形式に対応できる知見を持ち合わせております。
また、当社は独立系SIerとして市場にある製品・サービスをフラットな立場で評価し、お客様のご要望に合わせて最適なソリューションをご提案します。
導入事例

目黒区様向け統合プラットフォーム構築
統合プラットフォームとして「intra-mart®」と「Asteria Warp」を採用
各業務システムの柔軟な選定が可能となりベンダーロックイン脱却を実現

某省庁様向けRPA導入・ロボット作成内製化
UiPathで実現する業務効率化・ロボット作成の内製化

独立行政法人様向け稟議業務電子化システム
自分で管理できるシステムで、経費もミスも削減する

府省様向け研究開発管理システム
完全ペーパーレスを実現。煩わしい書類の管理からの解放