ネットサービス事業者様向け
業務BPM化
ネットサービス事業者様向け
既存システムを活用し、
単純作業を自動化することで短期間で業務効率化を実現
- 業務の自動化
- タスクの可視化
- 短期導入
導入製品
・intra-mart Accel Platform
・IM-BPM
・IM-FormaDesigner
・IM-LogicDesigner
案件規模
・案件規模:20人月
・スケジュール:6ヶ月
業務の自動化・システム連携により作業の効率化・最適化
事業の規模拡大に伴い業務フローは煩雑化し、複数部門をまたがる業務が増加していた。さらに、利用ツールやシステムが部門間で異なることから、手動のデータ連携を余儀なくされ、各担当者はさらなる事業拡大を図る企画・開発に時間をかけることができなかった。
IM-BPMとIM-LogicDesignerを活用し、各部門が利用しているシステムを活かしながら、各担当者が行っている単純作業を自動化するシステムを開発。IM-BPMで業務フローを可視化したことで業務フローは最適化され、業務の効率化を実現した。
その結果、プロジェクトの運用担当者を減らし、各担当者は新規プロジェクトの企画開発や他プロジェクトへの参画に従事することが可能となり、リソースの最適化も実現した。
担当者がやるべき作業を明確に
各業務の担当者はプロジェクトを複数掛け持ちしており、プロジェクトごとの作業や進捗の確認に苦労していた。
IM-BPMの活用により各作業をタスクとして管理したことで、システムログイン時に実施すべき作業が一覧で表示される仕様に。期限が迫っている作業に関してはアラート表示するなど、作業状況も確認できるようすることで、業務が遅れることなくスムーズに行えるようになった。
製品機能を最大限活用し短期導入を実現
既存システムを活用するにあたり、多くのデータ連携APIを開発する必要があったが、IM-LogicDesignerの活用によりAPIの開発工数が大幅に削減された。IM-LogicDesignerは設定やSQLを記述するのみで簡単にAPIを作成することができる。
他にもIM-BPMを利用して、実際にシステムを利用するメンバーからヒアリングを行いながら業務フローを記述したり、IM-FormaDesignerを利用して業務に必要な画面を作成するなど、intra-mart製品の機能を最大限活用したことで開発工数を大幅に削減し、短期導入を実現した。