中小企業のリアルタイム経営を実現!SAP | 株式会社 フォーカスシステムズ
中堅企業の
リアルタイム経営を実現
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中堅企業が直面する危機
中堅企業の多くがDX推進に問題意識を持っているものの、レガシーシステムや人材不足がその足かせになっています。老朽化したシステムの保守運用には莫大なリソースがかかり、情報収集の遅れや属人化された無駄な業務を引き起こします。中堅企業にとってDX対応は将来の話ではなく、まさに今直面している危機なのです。
  • レガシーシステムが
    DXの足かせになっている
    レガシーシステムがDXの足かせになっている
    「DXレポート」(経済産業省)
  • システム維持管理費の高騰
    システム維持管理費の高騰
    「DXレポート」(経済産業省)
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ブラックボックス化したシステムの課題
人手不足やブラックボックス化の弊害は情報収集の遅れに始まり、属人化された無駄な業務の発生、最悪の場合はシステムに誰も手がつけられない状況すら引き起こしかねません。さらに日々のビジネス上でも多くの問題が生じます。
  • 欲しいデータが
    すぐに出てこない
    欲しいデータがすぐに出てこない
  • データ集計に
    莫大な工数がかかる、
    ミスが多発
    データ集計に莫大な工数がかかる、ミスが多発
  • 業務の属人化による
    非効率化
    業務の属人化による非効率化
古いシステムから脱却し、リアルタイムな情報収集、分析が
中堅企業の競争力を高めるカギに!
中堅企業に求められるリアルタイム経営
いま中堅企業に求められているのが強固で統合された経営基盤で実現する「リアルタイム経営」です。それは、必要なデータに必要な時にアクセスして迅速な経営判断を行うことができる「経営」「業務」「システム」が三位一体になった理想の姿です。
経営・業務・システムが
三位一体に
過去の結果だけを見る”業績管理”ではなく、成長戦略を具現化するための”経営管理”を実現
経営・業務・システムが三位一体に
中堅企業のリアルタイム経営実現にむけた3つのポイント
  • 01段階的なDX
    段階的なDX
    中堅企業のDX実現には、優先度をつけた段階的な取り組みが不可欠です。業務の見直しとDX化で最も効果的な業務の特定が重要になります。無理な計画ではなく、なるべき姿から逆算し、今すべきことを着実に進めることがリアルタイム経営実現のポイントとなります。
  • 02あるべき姿からの逆算
    あるべき姿からの逆算
    企業のリアルタイム経営実現には、将来のあるべき姿から業務プロセスを設計することが重要です。現状の業務をそのままデジタル化すると、ビジネスプロセスの変化や部分最適化、システム分断による情報不足、拡張性の低下などの問題が起こります。将来のあるべき姿を明確にすることが先決です。
  • 03標準機能の活用
    標準機能の活用
    クラウドの標準機能を活用することで、ゼロベースでの業務設計・見直しなしに短期間で効果的な業務改革が可能です。バックオフィスの協調領域ではシステムに業務を合わせ、工数・費用を抑えることで、競争領域への投資が可能になります。標準機能を最大限活かすことが、早期にリアルタイムな経営基盤を構築するポイントとなるのです。
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中堅企業のリアルタイム経営を支えるSAP S/4HANA Cloud
SAP S/4HANA Cloudを活用すれば会社全体のプロセス最適化、あらゆる業務のリアルタイム処理が可能となり、会社全体で利益を最大化させるための経営判断が実現できます。
分断化されたシステム運用
部門単位での最適な業務のやり方
(時として部分最適)
分断化されたシステム運用
SAP S/4HANA Cloud
部門をまたいで整合性の取れた業務
(全体最適)
SAP S/4HANA Cloud
フォーカスシステムズが SAP S/4 HANA Cloudを推奨する理由
  • ERP最大手のSAPだから
    機能が充実
    ERP最大手のSAPだから機能が充実
    中堅企業がERPの導入を成功させるには、“Fit to Standard”が鍵となります。しかし、ERPシステムのビジネスシナリオが限られていると追加開発が必要となり、コストを引き上げてしまいます。SAP S/4HANA Cloudは約650種類の豊富なビジネスシナリオを用意しており、幅広い業種に対応可能です。
  • 組織を跨いだ
    情報の一元管理
    組織を跨いだ情報の一元管理
    各業務システムの個別導入は部門単位での効率化にはつながるが、会社全体の生産性向上には疑問が残ります。バッチ処理での連携は、経営判断の遅れにつながるリスクもあります。SAP S/4HANA Cloudを活用すれば、組織を跨いだリアルタイムのデータ統合・一元管理・共有が可能となり、部門間の連携とスピーディーな経営判断を実現できます。
  • 最新機能を
    低コストで利用
    最新機能を低コストで利用
    システム選定時に最新機能を搭載していても、構築完了時には古いバージョンになってしまい、コストと手間からバージョンアップを断念するケースがあります。SAP S/4HANA Cloudなら、クラウドベースのアップデートで機能が常に最新に保たれ、SAPがクラウドの構築・保守管理を行うため、ユーザー企業はインフラ環境のメンテナンスが不要になります。
フォーカスシステムズがSAP S/4HANA Cloudで実現するDX
フォーカスシステムズは、ERPの老舗企業、SAPがEPR導入に適用する手法として定着させた「Fit to Standard(フィットトゥスタンダード)」の適用に強みを持っています。特に、DX推進に向けたクラウドソリューション、「SAP S/4HANA Cloud」を推奨しています。Fit to Standardで進めるSAP S/4HANAなら、短期間かつ低コスト、そして高品質での導入が可能です。
SAP S/4HANA Cloud
SAP S/4HANA Cloudに関することは
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