府省様向け
研究開発管理システム

府省様向け

完全ペーパレスを実現
煩わしい書類の管理からの解放

  • 紙での申請・承認業務を完全に電子化
  • 常に最新の情報を把握
  • 多種多様な申請書をフレキシブルな共通機能で統合化

導入製品

 ・intra-mart WebPlatform
 ・IM-X Server

案件規模

 ・案件規模:-
 ・スケジュール:-

申請業務を完全電子化

研究開発に対する公募から応募、審査、採択、成果報告といった各種手続きの実施・管理を目的とした府省共通のシステムを開発。
研究開発の実施先を募る公募から、成果報告まで一連の業務プロセスをステータス管理し、業務ごとに研究者の所属機関内における承認手続きや、研究開発主幹府省での承認手続きを完全にシステム化。

申請書の状態管理からの解放

申請書の進捗把握を行うため、電子化前はExcel帳票を用いて各申請書のステータスの管理を行っていた。しかし、人による更新のため実態と異なるステータスであることもしばしば見られた。ステータスの更新ミスの対策として、二重チェックなど運用プロセスを見直したが、抜本的な解決にはならず労力のみがかかる結果となっていた。しかし、研究開発管理システムを導入後は業務とステータスが完全に連動するため、各申請書のステータスが常に正しく最新の状態を保つことができるようになった。
その結果、ステータス更新の労力が下がるだけではなく、月次での申請件数集計業務も容易にした。

様々な申請書に対応可能なフレキシブルのユーザインターフェース

研究開発に関係する申請書は分野ごとに多種多様なフォーマットが存在した。すべての申請書を個別にシステム化していくと非常に大きなコスト・スケジュールとなり、お客様の望むスケジュールには到底間に合わないという課題が発生した。
そこで、様々な分野の公募・応募に対応するため、業務に合わせたプロセスの組み合わせ設定や各府省が自由に項目を設定できる動的な共通画面/帳票を開発することで、要望通りのコスト・スケジュールを実現した。