国立研究開発法人向け 社内電子申請システム構築
国立研究開発法人向け 社内電子申請システム構築
RPAツールを利用した自動開発を実現
- RPAツールで短期・低コスト開発
- 電子化による業務改善
導入製品
・intra-mart Accel Platform
・Uipath
案件規模
・案件規模:10人月
・スケジュール:4ヶ月
RPAツールで短期・低コスト開発
当案件は老朽化したワークフローシステムの新システムへの移行と、紙運用部分の電子化。お客様が短期間での構築を望んでいたため、RPAツールであるUipathを活用して80帳票に及ぶワークフローを構築した。
Uipathがここまで効果を発揮したのは、intra-martの申請画面作成ツールが今回の案件にマッチしていたという点も大きい。これらの相乗効果によって、ノンプログラミングでの構築に成功し、開発コストの削減を実現した。
電子化による業務改善
申請時の紙作業が無くなったことで、申請の処理・紙の管理といった作業から解放され、また紙資源の削減にもつながった。更に電子化されたことで申請から決裁までの処理速度が格段に向上し、従来の半分の期間での決裁が可能となった。
