AP運用ナビとは
AP運用ナビとは、アプリケーションシステム管理者向けの運用支援ツールです。
サービスの様々な稼働データを自動的に収集・分析して体系化し、インシデントに稼働データや運用マニュアルを関連付けることが可能なため、運用監視業務の効率化が期待できます。

AP運用ナビ for intra-mart
intra-martとAP運用ナビを連携させることで、インシデント対応作業を効率的に行うことができます。
AP運用ナビ用にカスタマイズされたインシデント対応機能を使用すると、intra-mart上で監視対象の確認結果・インシデント対応報告とその承認が実行可能となります。

特徴
3つのコンセプト
- システム運用情報を一元管理
- インシデント対応の迅速化
- アプリケーション利用状況の可視化
メリット
- 直感的な操作でインシデント対応を進めることができる
- ナレッジの実用的な管理ができる
- 運用情報の管理向上になる
導入効果
- インシデント対応の効率化
インシデントと収集した稼働データやログ情報を、サーバ名や時刻で関連付けすることでインシデント発生時の調査がスムーズになります。 - 稼働データの体系化
OSからアプリケーションまでの稼働データを分析・可視化することで時系列での確認が可能となり、技術力を問わず監視や調査の実施が可能になります。 - 運用ノウハウの共有
過去のインシデント対応履歴や運用マニュアルなどの文書をインシデント情報と関連付けすることで、類似のインシデントが発生した際に実績のある対応や運用マニュアルがすぐに確認できます。